未来を見つめ、物流変革に挑む

自社アピール

地元新潟の生活基盤を支えます！

私たちはエッセンシャルワーカーであり、それは日常生活には欠かせない物流を支えています。
港での貨物の積卸し、外国貨物船の入出港サポート、輸入や輸出において必要となる税関への申告を
日々行っております。私たちは物流が滞る事がないよう、計画的に、安全に、法令順守で業務を行っております。

お客様の貨物を、安全かつ円滑に。

私が担当している業務は、港湾運送となる貨物の積卸し業務です。私は事務職ですので、私が現場で作業するわけではありません。私は『フォアマン』と呼ばれる現場監督責任者の立場となり、現場を指揮し、安全に、また作業が順調に行われているか確認をします。貨物船の入港前から、お客様と打合せを行い、作業計画を作成、また作業に必要となる官庁への申請業務や機械の手配、現場作業員の手配を行っております。
貨物船によっては5、6日間掛かるような場合もあります。
お客様の大事な貨物をお預かりし、円滑にお客様の元へ貨物をお届けいたします。

お客様の貨物船を、安全かつ円滑に。

私が担当している業務は、外国貨物船の入出港サポートとなります。サポートと聞くと一見簡単な業務かと思われてしまうかもしれませんが、とても責任のある業務です。何故なら、万が一私の業務で不備がある場合には、船を港に入港させることが出来なくなり、『物流』に大きな影響を与えてしまう恐れがあります。船が港に停泊できなければ、貨物を卸す事が出来ません。外国籍の船は勝手に日本の港に入港することが出来ないので、船舶代理店として、官庁にたいして事前に申請を行い、また必要書類を取り寄せ、提出しなければなりません。また外国人船長と電話やメールでやり取りを行い、入念に打合せを行い、入港、また出港手続きを行っております。もちろん相手は外国人ですので英語で会話を行います。港での作業が完了し、無事に船が出港出来た時には達成感を感じる事が出来ます。

お客様の貨物を、内国貨物に。

私が担当している業務は、通関業となる通関手続きです。外国から届いた貨物は全て、『外国貨物』となり、そのまま日本に流通させる事は出来ません。税関に対して通関(輸入)手続きを行い、税関から輸入許可を得ることによって『内国貨物』となり、国内に流通させる事が可能となります。税関への手続きは法律に従って正しく行う必要があるので、法律をよく理解した上で申告を行う必要があります。もちろん貨物の詳細もよく理解する必要があるので、現場に行って実際に貨物を確認することもあります。お客様に対しても、税関に対しても納得してもらえる説明が出来る、そんな能力が必要となります。