妙高市出身・在住のワーケーションコーディネーター、竹内義晴氏が語る「第６回オンラインおしゃべり会」が１月１１日に開催される

妙高市グリーンツーリズム推進協議会（新潟県妙高市）は来年１月１１日、ワーケーションコーディネーターの竹内義晴氏が語る「第６回オンラインおしゃべり会」を開催します。

毎月１回、新潟県妙高市出身・在住で、現在NPO法人しごとのみらいで職場改善や人材育成の研修・講演などを行いながら、東京のIT企業サイボウズ株式会社でも働く複業家の竹内氏が語る会で、今回はラーニングワーケーションの本丸『越境学習とワーケーション』についてです。

時間は１２時３０分から１２時５０分までで、Zoomでのオンライン配信となります。参加費は無料です。

越境学習とは、今所属しているところや、仕事、慣れ親しんだ考え方の「境」を超えて、新しい「場」や「価値観」に触れることで、新たな気づき、学び、発見を得ることです。変化が速い社会の中で、座学だけでは得られない学習方法として、注目を集め始めています。

一方で、なんとなく頭では理解できても、「越境」と言われても、それが具体的にどのようなことなのか分かりにくいものですが、竹内氏が体験している越境学習の具体例や実体験をもとに、「どのような場があると、気づきや学び、発見が得られるのか」やそれらが得られる仕組みについて解説するとのことです。

申し込み方法は、当日Peatixにログインし、イベントの申し込み後にアクセスできる「イベント視聴ページ」上の「イベントに参加」をクリック。視聴のみでの参加となります。

また、当日は妙高ワーケーションセンターfacebookページでも同時配信を予定しているそうです。

妙高市は長野県と接しており、いもり池や苗名滝があるなど大自然に恵まれているなど、新潟県内でも湯沢町や胎内市と並ぶワーケーションスポットとして注目されています。